美容師が練習台を探すための4つの方法

[記事内外にPRを含みます]

美容師は日々の業務だけでなく、常に技術を向上させる努力を行わなければいけません。特に、アシスタントについては技術を磨いてスタイリストになることは、収入に大きく響きます。

それでは、美容師が練習台となるような人を探すためにどのような方法を行っているのでしょうか。

美容師が練習台を探すための4つの方法

Instagram
Create an account or log in to Instagram - A simple, fun & creative way to capture, edit & share photos, videos & messages with friends & family.

知人や友人に練習台になってもらう

美容師が練習台として最も利用する方法の一つが、知人や友人に練習台になってもらうことです。知り合いであれば、声をかけやすいからです。

後、まだ慣れていないうちは、知らない人だと緊張してしまうはずなので、ある程度心の知れた方にお願いする方が良いという意見が多いようです。

街頭で声を掛けて練習台を探す

街頭で声を掛けて練習台を探すというのも一つの手段です。ただ、これについてはある程度のメンタルが必要です。中には美容師ではなく変なキャッチと勘違いされて、無視されることも少なくありません。

また、街頭に立つ場合は清潔感のある服装にしましょう。もし、話を聞いてくれそうなお客さんがいても「この人に施術してもらいたくない…」と思われたら辛いですよね。

minimoなどのアプリを利用して練習台を探す

最近では美容室の予約サイトが続々と登場していますが、中でもリクルートが運営するminimoはおすすめです。

minimoはカットモデル、サロンモデルを依頼したい美容師と低価格で施術を受けたいという方をマッチングさせるアプリなので、練習台を探すのには非常に適しています。

街頭で声を掛けるのは勇気がいる…という方も、このアプリがあれば大丈夫です。

SNSで募集して練習台を探す

SNSで募集して練習台を探すというのも、一つの手段です。これに関してはある程度のフォロワー数が必要になりますが、例えば文章に【拡散希望】などの言葉を添えることでフォロワー以外の方にも広まる可能性が上がります。

そこで注意しなければならないのは、美容師側がどのようなヘアスタイルの子が良いのか、きちんと記載しておく必要があります。

他の美容師に紹介してもらう

美容室で過去にモデルをしたことがあるという方にアプローチして、練習台になってもらうことも可能です。過去にモデルをしたことがある方であれば、ある程度要領が分かっているはずなので、施術する側としてもやりやすいはずです。

様々な方法で美容師の技術を磨こう

いかがでしたか。美容師は日々の技術向上のために、常に訓練しなければいけません。是非、様々な方法を使って効率よく練習台を探せるようにしましょう。