美容師は自分の髪を誰に切ってもらっているの?

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「美容師さんって、自分の髪はどうしてるんですか?」という質問は、美容師さんがお客様に聞かれる質問でも上位に位置するんだそうです。

素朴な疑問、いつもカッコイイ美容師さんの髪は、誰が切っているんだろう、と気になったことも多いですよね。一体、美容師さんは、自分の髪を誰に切ってもらっているのでしょうか?

美容師は自分の髪をサロンのスタッフ通しで切りあいっこする

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いつも忙しい美容師さん。たまの休みにもわざわざ髪を切るだけのために外出なんてする時間もありません。

そこで、サロンに勤めている人は、同僚や後輩などに、サロンの始業前や終業後に切ってもらったり、切ってあげたりするそうです。

同僚なら、スタイルの希望を気軽に言えるし、いつもはライバル同士でも、相手のスキルの確認もできます。切磋琢磨してモチベーションもアップすることができます。

美容師は自分の髪を奥さんに切ってもらう

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いったいどのくらいの割合になるのか?正確な割合は不明ですが、決して珍しいことではない美容師同士の結婚。

自分の髪はパートナーである旦那さんや奥さんに切ってもらうという美容師さんも多いです。特に個人経営でやっている人などは、サロンで一緒に働いている同僚などもいないわけですから、自分のサロンの閉店時に髪を切ってもらっている人も多いようです。

また、美容師さんは自分の髪を自分で切るのか?と質問するお客様も多いようですが、微妙なバランスの崩れなどがあるため、美容師さんが基本的に自分の髪を自分で切ることはないようです。もっとも、前髪が鬱陶しいなどの場合、目で見える部分の部分的なカットはあるようです。

美容師は自分の髪を気分転換を兼ねて他のサロンに行く

美容師さんはいつもサロンに篭りっきりです。運動不足解消も兼ねて、休日には他のサロンに行くという人もいるようです。

髪のカットにお金をかけるということは、普段はないですが、数ヶ月に一度くらいは、偵察を兼ねて、気になっていたあの店にいって、他店のスタイリストに髪を切ってもらうのも大いに勉強になります。カット技術が果たして金額に見合っているかなども気になりますよね。

その場合で、ハサミは何を使っているか、カラーのメーカーは?シャンプー台のいいのを使っているな、などと、ついつい同業者目線で見てしまいますが、さりげなくをモットーとしてしっかり観察して帰りましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?お客様の質問でも多い「美容師の髪は誰が切っているの?」ですが、サロン同僚や、同業者である奥さん、それに気分転換や偵察を兼ねて他店に切りに行く、というケースもあります。