スロウカラーとはどんな特徴?イルミナカラーとの違いは?


あなたは、2017-18のトレンドであるカラー剤「スロウカラー」(THROW COLOUR)とイルミナカラー(ILLUMINA COLOUR)をご存知でしょうか?どちらも流行のアッシュ系(灰色っぽい色)で赤みを抑えた外国人風アッシュを再現できるカラー剤です。

従来ならば、赤みの強い日本人の髪をアッシュ系に染めようとするといちどブリーチしてから染めなければならず、お金と時間がかかり、そして髪のダメージも半端ないものでした。しかし、新しく開発されたイルミナカラーならばブリーチなしで、染めることができ、ツヤ髪を再現できるのが特徴です。

一方スロウカラーは従来のヘアカラー剤なのですが、透明感のある仕上がりに染め上げることができます。

いったいスロウカラー、イルミナカラーとはどんなヘアカラーなのでしょうか?ご紹介致します。

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スロウカラーとは?

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それではまずはじめにスロウカラーの特徴からご紹介致します。

スロウカラーの特徴

スロウカラー(THROW)は、画期的な発明のアッシュ系カラーというわけではなく、従来のカラー剤です。美容メーカーのモルトベーネが開発しました。「究極のアッシュ」がコンセプトで、日本人の髪の特徴である「赤み」を極力削って抑えてくれるカラー剤です。流行のアッシュやアッシュの寒色系の色にこだわって作ったカラー剤です。

液垂れしにくく、伸びもいいので美容師さんにとっても、髪に湿布しやすいのが特徴です。

髪の内部から発色するWater Rich Cream処方、2種類のデュアル・シルク・コンプレックス配合で、髪のキューティクルを保護し、ツヤとしなやかさがある髪に仕上げてくれます。このスロウカラーで染めた髪は、光によって見え方が変わり、特に夏場には高彩度の明るい色がおすすめ。また、風が吹いた時にも髪の1本1本の表情が変わります。

また、5種のオーガニックオイルや8種のボタニカルエッセンスを配合しており、髪に優しい処方です。

1剤で水分を最大限に配合し、油分を極力減らしているので、そのため酸化染料やアルカリ剤の髪への浸透を抑えます。染料が水分に乗って髪の内部まで浸透し、髪の内部からクリアに発色してくれます。

スロウカラーのカラーチャートには2種類があり、アッシュカラーを中心に微妙なニュアンスの8色で展開する「ファッションカラー」と、白黒コントラストを調節し、赤みを抑えたブラウン系を中心に自然でスタイリッシュな6色で展開する「コンフォートカラー」があります。

ファッションカラーは、まるでパステルのようなシアーな色の層を重ねていくことで、透明感と歪みを両立させ、軽やかな髪を演出、一方、コンフォートカラーは従来のような赤みのあるブラウンではなく、こげ茶に近いブラウンとブラックチャコールを掛け合わせたものを重ねていくことで、透明感と深みを生み出し、美しい寒色を表現してくれます。

また、スロウカラーのカラーチャートの中でも、「ファッションカラー」の流行としてはブルーアッシュ、マットシアーベージュ、ピンク、モノトーングレイッシュ、ブラウン、ナチュラル、イエローベージュ、新色のヴァイオレット、「コンフォートカラー」では、アッシュブラウン、ナチュラルブラウン、ベージュブラウン、マットブラウンなどです。

そして2017年11月に解禁されたスロウカラーの新色は「スモーク」と「ホワイト」。従来の色と混ぜたり、単品使いをしたりで、よりスモーキーな色のこだわりを実現できることになりそうですね。

しかもつけていることを忘れてしまうようなさりげない香りで、香水のようにトップ(青りんご)-ミドル(ジャスミン)‐ラスト(ムスク&ピーチ)と3段階に香りが変化します。カラー剤特有の臭いをマスキングしているので、「優しい香りのカラー剤」が実現しました。

そのため、美容室での施術中から、家に帰るまでいい香りが持続し、カラー剤なのにずっと嗅いでいたいような優しい香りなのです。

スロウカラーは透明感のある仕上がり

イルミナカラーはツヤのある仕上がりとなりますが、スロウカラーで染めると、より「透明感」のあるアッシュ系に仕上げることができるのです。ツヤ髪と透明感、どちらも手に入れたい感じですが、どちらを選ぶかというと、スロウカラーの透明感を選択する人も多くなっています。

スロウカラーのメリット・デメリット

それでは、スロウカラーにはどんなメリットやデメリットがあるのかをご紹介致します

スロウカラーのメリット

スロウカラーのメリットはなんといっても「透明感」のある仕上がりになるということです。イルミナカラーでは、つやのある髪に仕上がりますが、それよりもスロウの透明感のほうを選択する人も多いということは、とても魅力的なカラーに染め上げることが出来るのです。特に明るいカラーに染めるのに適しています。

色の深みは色味・彩度、透明感は明るさ・明度ですが、同時に作るのはとてもむずかしいことだったのです。それをスロウカラーでは実現することができます。

また、従来のカラー剤は1本80gの容量なのに対して、このスロウカラーは100g、コスパは料金に反映できますので、とても経済的だと言えます。

スロウのデメリット

実はスロウカラーはイルミナカラーのように髪を傷めずに染められる画期的な発明ではなく、従来からあるヘアカラーなのです。

どちらもアッシュ系に染めることができますが、日本人の黒髪をアッシュ系に染めようとすると一度ブリーチをしていました。こうして、いったん髪から色を抜いたあとにスロウカラーを入れるととてもきれいに染まるからです。

しかし、髪をブリーチするのは、ダメージを与えてしまうのも事実です。イルミナカラーはその点が改善されており、従来のようにいったん髪をブリーチすることなく、アッシュ系に染められるように開発された技術なのです。

残念ながらスロウカラーはそうしたブリーチレスな技術は採用されていないため、一度ブリーチした後でカラー剤を入れることが現在でも推奨されています。

さらにスロウカラーのデメリットとして、「色落ちの早さ」があります。せっかく気に入った色に染め上がっても、その色は長くは続きません。スロウカラーに限らず、外国人風カラーは日本人の髪では色落ちが早いようです。

でも、スロウカラーは、その色落ちの過程もおしゃれになるように設計されているとしか思えないヘアカラーです。

スロウカラーとイルミナカラーの違いは何?

現在流行しているヘアカラー、スロウカラーとイルミナカラーですが、その染め上がりは、はっきり言ってそれほど普通の人の肉眼では違いがわかりません。

ただ、美容師さんのプロ目線で見れば、スロウカラーはやや明るく、まろやかな色、透明感のある仕上がり、イルミナカラーはより深みがあって、キツめ濃い色に仕上がるようです。ただ、どちらも、とてもいい感じに仕上がるため、どちらにするかはその人の好みにかかっているようです。

ただ、コスパ的には断然「スロウカラー」が優れています。ほとんど見た目がわからないので、透明感にこだわる人はスロウを選択するでしょう。深い暗めの色が好きな人は、暗めの色がきれいに染まるイルミナカラーがおすすめです。

イルミナカラーとは

ヘアカラー剤の老舗メーカーであるウエラ(WELLA)が開発した、カラー剤です。ここ数年のアッシュ系のヘアカラー剤の人気をうけて、開発されました。

従来のカラーよりも、もっとカラーバリエーションを豊かに、ブリーチもしないで実現することができ、髪を従来の70%以上も傷めずに染めることができるため、いま、爆発的に人気があります。そもそも、髪がカラーで傷んでしまうのは「髪に含まれる銅イオン」が、カラー剤に含まれている、アルカリと過剰に反応することによって、髪のキューティクルが傷ついてしまうことだそうですが、イルミナカラーはこの反応を抑えることができます。

ただ、湿布している時に、多少臭いが気になるという意見もあります。

実際にスロウカラーではどんな仕上がりになるの?

出典:instagram@glanz0624
これがスローカラーの染め上がり。赤みがみごとに抑えられていて、ほんとうに透明感があり、適度に艶もあってまろやかな感じに仕上がっていますね。濃い色が得意なイルミナカラーに比べると、艶の点では劣りますが、より明るい仕上がりになっています。

スロウカラーのまとめ

いかがだったでしょうか?2017-18のヘアカラー剤のトレンド、スロウカラーとイルミナカラーをご紹介致しました。

スロウカラーは美容メーカーのモルトベーネが開発した、従来からあるカラー剤ですが、優しい臭いのカラー剤で、オーガニックオイル、ハーブエキスなども配合しており、まろやかで透明感のある染め上がりに仕上がります。

一方、スロウカラーと比較される事が多いイルミナカラーは、美容メーカーのタカラベルモントが開発したもので、従来なら一旦ブリーチしてからアッシュに染めていたものを、ブリーチなしでもきれいにアッシュに染まるように開発された技術で、深みのあるきつめで濃い色に染まります。スロウカラーに比べ、施術中の臭いもきつく、施術中もつけ心地はあまり良くありませんが、こちらのほうは透明感のある仕上がりというよりもツヤのある髪に仕上がります。

どちらも染め上がりは一般の人の目ではそれほど差がないですが、美容師のプロの目で見ると、スロウカラーの透明感には、他のカラー剤ではかなわないものがあり、定評があります。

結局どちらを選ぶかは、カラーをする本人の好みの部分が大きく、透明感を重視するか、深みやツヤを重視するかとなりますがどちらも、赤みを抑えた外国人風のきれいなアッシュ系の色に染め上げることができますので、一度体験してみられることをおすすめします。


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