美容室予約の電話の仕方!はじめてでも大丈夫!

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美容室に初めて予約をする際の電話の仕方ですが、緊張するかもしれません。

どういったヘアスタイルにするかとか相談できるのかとか、髪型の悩みや、メニューのこととかお願いの仕方が分からないと思います。

ですが、初めての場合はとにかくホームページを見てみて、分かる範囲のことは調べて「カットのお願いをしたいのですが」、「新規です」「名前は○○、電話番号は○○です」だけ伝わればいいです。

シャンプー、カラー、パーマ、カットなどのメニューの注文の仕方に関してはスタイリストさんと相談したらいいと思います。

はじめての美容室への電話予約

出典:https://www.flickr.com/

はじめて美容室に電話するのに緊張するのは当然のことです。何を伝えたらいいのかが分からないからだと思われます。私の場合はじめての時は友達の紹介で、次からは自分で電話をかけて予約をしました。

ですが、その美容室も潰れましたし、次の新しい美容室は自分で新規の予約をしました。

要は、カットをしたい旨が伝わればそれでよく、あとは日にちと時間がお互いに空いているときとなるだけです。

ですので、できるだけカットして欲しい日にちを早めに伝える方が良く、大体1週間前から電話予約する仕方が一つのポイントです。

 

美容室への予約は当日でも大丈夫?

当日予約でも美容室が空いていればそれで全然問題無いですが、一応「近々で申し訳ないのですが~」と付け加えた方がいいです。

普通の人が働いている時間である、平日の夕方までの時間であれば、意外と普通に予約を取れたりして、美容室のスタイリストさんもちょうど暇をしているときもあり、こういった場合はお互いウィンウィンの関係であるといえます。

ですが、それでもやはり「近々で申し訳ないのですが~」は付け加えた方がいいです。

暇だからといっても計算済みで掃除をしている場合もあり、完全に暇では無いかもしれないからです。

これは別の話になるのですが、予約のできない美容室であれば逆に当日電話をしていかないで行くことになりますので、ある意味当日店舗での予約となります。

 

はじめて美容室に電話予約する場合の定型文

美容室への電話予約の仕方の例

 

自分:電話をする。

美容室「はい、○○美容室の○○と申します。」

自分「こんにちはカットの予約をしたいのですが。」

美容室「お日にちはいつになさいますか。」

自分「○○日の○○曜日の○○時は空いていますか。」

美容室「大丈夫です。担当はどちらでしょうか。」新規の場合のみ

自分「○○さんをお願い致します。」

美容室「かしこまりました。○○(スタイリストさんの名前)で○日○曜日○時ですね。」

「お車でお来しでしょうか。」駐車場予約が入れられる場合

自分「車です。宜しくお願いします。」

美容室「お待ちしています。」

自分「お願いします。」

以上が比較的ありがちな電話での予約のパターンですがカラーを入れる際にはカラーをしたいが、色で悩んでいるのであれば相談したい旨を伝えてもいいです。

とにかく日にちと時間と名前が伝われば問題ないですが、日にちがとにかく一週間先の話である方が好ましいということがあります。

恐らく慣れた方で、なじみのお客さんほど、近々で電話してくるものです。

 

美容室への電話予約の場合のメモの仕方

美容室への電話予約の際のメモの仕方ですがスマホで予定表付のカレンダーにカット○時と入れておけば問題無いです。

特に新規の場合だからといって特別何か持っていかなければならない訳ではないですし、場所さえ分かっていればあとは遅れずに行くだけで十分です。

スマホにメモをするのはいつでもどこでも確認できるからでせっかくメモをしてもメモをした紙をなくしてしまったり、当日メモした紙を持ってなくて時間を忘れたりすると面倒だからです。

最近は、美容室をアプリで予約できたりする場合もありますので、メモをする必要すらないこともあります。

どうしても電話で予約してメモをするのが難しいというか気を使うというのであれば、ネットで予約するという手もありますが、そんなに緊張せずに上のロールプレイングのツボだけおさえ、メモすれば大丈夫です。

 

美容室でパーマ・カラーをする場合

美容室でパーマやカラーをしたい場合大抵の場合、相談するか、見本を持って行ってこのようにしたいのだけれどもどうしたらいいですかといったヘアスタイルの相談が必要になってきます。

ただ単に「パーマのみ」したいのか「パーマとカット」をしたいのか「パーマとカットとカラー」をしたいのかなど何をしたいのかだけを伝え、具体的には相談して店で決めたい旨を伝えましょう。

ポイントですが、「カットとパーマとカラー」で良くあるのがセット割引などがあることがあるので、その辺りをちゃんと聞いて計算し、どうしたら一番お得なのか、何をしてほしいのかをきき伝えるといいです。

ちなみにですが、パーマとカラーをする場合頻繁に美容院に通わなければならなくなりますので、覚悟しておいた方がいいです。

また、当日いくらかかるのかを電話できいておくのも忘れないようにしましょう。

 

美容室・お店のクーポンを使いたい場合

美容室・お店のクーポンを使いたい場合は、特記事項を良く確認することが大事で、例えば小さい字で「カットのみの場合は除く」とか書かれていなか確認しましょう。

また、面倒な場合「○○のクーポンがあるのですが、使えますか」と電話できくとてっとり早く、それも面倒なら店に行った際にお願いすればいいです。

ですが、ネット予約、モバイル予約限定のクーポンなどもありますのでその場合はしっかり対応したクーポンの使い方をしなければ意味がありませんので、やはり、分からないのであれば美容室に電話できけばいいです。

これはついでに電話でカットなりの予約をする際に最後に分からないことがあるのですが、と切り出してお願いしてきけば良いです。

 

美容室への予約のキャンセルについて

予約のキャンセルは当然その日や前日にされると美容室やスタイリストさんに迷惑ですが、どうしても仕方が無い場合は遠慮なくキャンセルするといいです。

さすがにその日にキャンセルの仕方は理由を嘘でもいいので言った方がいいです。

例えば「やっぱりもう少し髪の毛を伸ばしたいので」とかで十分です。

絶対にしてはいけないのがキャンセルの電話を入れないことですので、やはり、遠慮なくキャンセルの電話をはっきりとしましょう。

また今度行く予定の店ならば次の予約を取ればいちいち嘘の言い訳をする必要もありませんので、理由と次の予定を伝えれば問題無いです。

とにかく黙ってキャンセルしないことにつきます。

それ以外は特に迷惑をかけることはないです。

 

美容室へのネット予約について

ネット予約の場合電話がどうしても嫌ならいいのですが、電話の方がはっきり言って簡単ですし、ミスして入力してしまったりするといったことが無いですので、いいです。

ですが、ネット予約しか受け付けていない場合や、クーポンがネット予約でしか使えない場合仕方がないですので、ネット予約をする必要があります。

ネット予約でスタイリストが選べない場合などわかりますので、ここでも美容室の選別ができます。

スタイリストさんを指名できないと行くたびにどのように髪を切るか説明しないといけないので、実のところとても美容室の利用が高難度になります。

他どうしてもネット予約のやり方が分からない場合は電話で美容室に問い合わせるといいです。

 

まとめ

はじめての美容室の電話での予約の仕方ですが、場数をこなすことに尽きると思います。

また、高級店を一度でも利用するととても電話のハードルは下がります。

高級店に一度行くと他の店ではしょせん安いしという気分で緊張しないからです。

しかし実際は高級店の方がいたれりつくせりで、電話の仕方が簡単でスムーズな場合が多いという変な実態があります。

別に高級店に興味が無ければ行く必要は無いですが、一度自分に似合う髪型の悩み相談でもしてみるといいです。

なお、予約の電話は基本的に「カットしたい」と伝えて「日付と時間」が伝わればいいだけでこれだけでも覚えておいてください。

美容室への電話予約はじめての人のための記事でした。