美容師アシスタントの仕事内容と給料・辞めたい理由と悩みなどを紹介

インターネットで美容師アシスタントと検索すると

過酷 しんどい 辞めたい

などのワードを目にするのではないでしょうか?美容師になりたい方や、美容師の仕事内容に興味のある方は、これらのワードを見て不安になるかと思います。実際、たしかに美容師アシスタントは大変なお仕事です。そのため、美容師アシスタントの転職や悩みについても知っておいた方がいいでしょう。

今回は美容師アシスタントの実情についてまとめましたので、参考になれば幸いです。

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美容師アシスタント

出典:https://www.flickr.com

美容師アシスタントは美容師、理容師の見習いです。掃除・買い出し・ゴミ捨て・受付などの雑務や施術の補助を行うことで、美容室がスムーズに運営できるようにサポートしつつ、自身の技術を磨きスタイリストを目指します。スタイリストになるためには、就職先が定める各部門の内部試験(シャンプー・カラー・ブロー・カットの試験)をクリアする必要があります。店舗によって異なりますが、スタイリストになってからでも転職で美容室を変えると、もう一度アシスタントからスタートする場合もあります。

美容師アシスタントの覚える仕事はたくさんあります。ここでは美容師アシスタントの仕事内容をまとめてみました。

美容師アシスタントの仕事内容

美容師アシスタントの仕事内容は大きく分けて2つです。1つ目はシャンプー、マッサージ、カラー・パーマの補助や練習といった施術に関する技術的なお仕事、2つ目は掃除などの雑務といった美容室の運営をサポートするお仕事です。この二つのお仕事は美容室の営業中だけでなく、営業時間外もすることがたくさんあり、密度の濃い仕事内容です。

シャンプー

美容師アシスタントもシャンプーテストに合格していれば、お客様にシャンプーを行えます。

シャンプーは美容師アシスタントが最初に任されるお仕事です。1日に何人ものお客様をシャンプーするのは大変です。ほとんどの美容師アシスタントさんは手が乾燥し荒れてしまうため、想像以上に過酷な仕事内容だと思います。

シャンプーの練習は美容師アシスタント同士でお互いに練習します。そのため、ロングヘア―のスタッフさんが店舗にいないと練習ができない場合もあり、他店舗に行って練習したりします。特にロングヘアはショートヘアに比べ難しいため、より練習する必要があります。ロングヘアの場合、泡立ちにくく髪の毛が指に絡まってしまいやすいため苦手と感じる方が多いです。泡立ちにくい原因はシャンプー前のお流しが足りないことが多いです。ロングヘアの場合、根元からしっかりと洗い流すように意識しましょう。指の絡まりは髪の毛の絡まった指だけを頭皮から離して、絡まった髪の毛をはずせば大丈夫です。シャンプーの手を止めずに、絡まった指だけはずせるようになるには慣れが必要です。

マッサージ

マッサージは店舗によっては施術メニューとして提供している美容室もありますが、実はグレーゾーンです。あん摩マッサージ指圧師の免許を持たずにマッサージを行い、金銭を受け取ってしまうと違法行為になります。しかし、無料でサービスとして提供する分には問題になりませんので、洗髪の際に頭皮マッサージをする美容師さんは一般的です。

また、サービスで二の腕や肩などをマッサージする美容室もありますが、その際にはお客様が不快感を感じていないかも大切です。特に男性美容師の方が女性客の方にマッサージする際は注意が必要です。

カラー・パーマ

カラー・パーマはスタイリストを手伝う仕事がたくさんあります。美容師アシスタントはスタイリストのヘルプをしつつ、スタイリストの技術を見て勉強します。カラーリングでは店舗によりますが、あらかじめカラーレシピが決められています。美容師アシスタントはカラーレシピを覚えることはもちろん、スタイリストから注文された薬液を作ります。お客様のご希望通りの色を出すのは難しく経験と知識が必要です。

パーマではスタイリストの指示に従って、準備をします。その時のデザインによって、ロットのサイズや本数が変わるため、臨機応変に対応しなければなりません。美容師アシスタントは、スタイリストが求めることを素早くサポートできなければなりません。

これはパーマだけでなくシャンプーなど美容師の仕事をする際の基本なんですが、【ぶれない手の軸】が大切です。手の軸がぶれてしまうと、シャンプー中にお客さんの頭がガクガク動いてしまいます。カラーも薬が均一に塗れませんし、パーマはグチャグチャ、ブローも髪が絡まったり艶々の天使の環を作ることはできないでしょう。手の軸がぶれないようにする練習は家でもできますので、自信のない方はしっかりと練習して身につけておきましょう。

掃除・片付け

店内、トイレをきれいに保つことはもちろん、営業前には床掃き、鏡磨き、ホットタオルの準備を行います。営業中には床に落ちた髪の毛を片付けます。髪の毛の片づけは、スタイリストの施術の邪魔にならないように気を配りつつ随時します。他の仕事もしつつ、しなければいけないため、美容師アシスタントは気が休まるときはないです。お客様とスタイリストの両方に気を配る必要があります。

雑務

備品の管理も美容師アシスタントの大切なお仕事です。カラー剤、パーマ液、シャンプー、リンス、ヘアスタイリング剤などは多くの種類があり、在庫があるのかチェックするだけでも大変です。ですが、在庫が切れていて施術に影響してしまうと、お客様の信用問題にかかわってしまいます。在庫管理は地味な作業ですが、スムーズに営業するために重要なお仕事の一つです。

また、エントランス周りの整備やショーウインドウの陳列はお客様からの第一印象を左右します。清潔でおしゃれに保ちましょう。

他には、買い出しやゴミ出しや電話対応、予約の管理など美容室が快適に営業できるようにサポートする仕事はすべてします。することが多く大変ですが、営業時間には美容室が開店できるようにスピードが求められます

練習

美容室での研修や勉強会などがありますが、1日でも早くスタイリストになるためためには自分から率先して練習をする必要があります。実技の中で最も難しいのはカットです。過酷なカット練習を積み重ね、何度も練習します。基本的に先輩スタイリストから教えて頂いて勉強するため、スタイリストの方とのコミュニケーションがしっかりしていないと勉強に支障がでるでしょう。

美容師アシスタントの仕事が大変と言われる理由

出典:https://www.flickr.com

美容師アシスタントの仕事が大変という事実は数字でも表れており、美容師を離職してしまう人の70~80%は、入社から3年(美容師アシスタントの期間)以内に辞めてしまうというデータもあります。なぜこんなにも離職率が高いのでしょうか。美容師アシスタントの大変さや苦労についてまとめてみました。

美容師アシスタントの仕事が大変なのはなぜ?

美容師アシスタントの仕事は雑用が多く、美容師の仕事内容にしては肉体労働です。また、朝は誰よりも早くきて、帰宅時間は終電間際という生活スタイルであるため、拘束時間が長く休憩時間も短いです。このように、残業時間が多いですが美容師アシスタントの給料は安く生活も厳しいため仕事を辞めてしまう方が多いです。

勤務時間が長い

美容師アシスタントの仕事内容が多いため、勤務時間は必然と長くなってしまいます。また、カットなどの実技の練習は営業時間外に行うため、スタイリスト以上に練習する必要がある美容師アシスタントは、ほとんど毎日残業という方も少なくありません。

また、美容師は職業柄、服や化粧に気を遣わなければいけないです。そのため、休日は服を買ったり、カットやカラーの勉強で終わってしまったりします。このように、美容師アシスタントは仕事の日だけでなく、休日もすることが限定されてしまい自由に使える時間が短いです

美容にすごく興味があって、休日に勉強することが苦にならない方ですとストレスを感じにくいかもしれませんが、自分の時間を大切にしたい方では疲れてしまいやすいかと思います。

お客さんと触れ合う時間が短い

美容師アシスタントはお客様を始めからから最後まで施術できません。シャンプーだけ担当するなど、お客様と触れ合う機会が限定されてしまいます。短時間ですと、お客様から信頼されることも難しく、話も弾みにくいです。お客様から満足される喜びを感じ取りにくく、モチベーションが下がってしまい辞められる方もいます。

しかし、できることが増えていく喜びや楽しさもあります。内部試験に受かってできる仕事内容が増えていくと、味わえる喜びは一段と変わってくるでしょう。

手荒れがひどくなる

これは美容師アシスタントだけでなく、スタイリストになってからも関係する美容師の職業病です。原因は洗い物、シャンプーやドライヤーを繰り返すためどうしても角質が傷ついて手の油分が取られてしまい、乾燥肌になってしまいやすいです。他にもカラー剤やパーマ液も手に与えるダメージが大きいです。美容師は手荒れしやすい職業No.1と言われており手荒れを甘くみてはいけません。美容師アシスタントは最初の仕事としてシャンプーを任されることが多く、一日に何十人ものお客様をシャンプーします。そのため、美容師アシスタント時代は特に注意が必要です。

手荒れがひどくなると乾燥するだけでなく、爪のキューティクル(甘皮)はなくなり根元が見えそうなったり、爪と皮膚の間が膿んだりします。ひどくなる前に対策をしておかないと、最悪の場合、ドクターストップになってしまい退職する美容師さんもいます。

有効な対策方法を以下に記しておきます。

  1. お湯は極力避け冷水を使用する
  2. 手袋をつけることによる予防
  3. 保湿ハンドクリームでのケア

対策していてもひどくなってしまった場合は、すぐ皮膚科が一番です。また、サロンに相談することも大切です。一人だけで悩まず、手荒れ対策は店舗全体で取り組むようにしましょう。

美容師アシスタントの給料

アシスタントの給料は安いです。月に13~17万円ほどです。また、研修費が給料から引かれる場合もありますので、厳しい生活になってしまうと思っておいた方がいいでしょう。また、服装や化粧品にお金をかける美容師さんが多く、出費がかかってしまいます。実家住みですとまだ余裕はありますが、一人暮らしの場合はぎりぎりの生活になってしまいやすいです。そのため、アシスタントさんは副業でバイトをしたり、お弁当を作ったり服は先輩のおさがりを貰ったりと工夫しています。

美容師アシスタントの悩み

アシスタントの悩みはいろいろとあります。手荒れや乾燥はずっと付き合っていく必要がありますし、アシスタント時代の低賃金にも耐えなければなりません。また、自分の時間が少なく残業が多いです。ずっと立ち仕事であるため、腰痛の癖もつきやすいです。できれば、こまめにストレッチや柔軟をしておいた方がいいでしょう。このようにストレスがたまる要因が多く、肉体的にも精神的にも疲弊しやすいです。

色々な悩みがありますが、その中でも人間関係に悩む方が最も多く離職につながりやすいと言われています。意外かもしれませんが、美容室では体育界系の縦社会の風潮が根強く残っています。また、同期は仲間ですが、その反面ライバルという位置づけでもあります。美容業界は個々の技量が試される競争社会であり、人間関係がぎくしゃくなりやすいです。

美容師アシスタントの恋愛事情

美容室は閉鎖的な空間であるため、美容室内でカップルができることもあります。特に、美容師アシスタントはストレスの要因が多い職業ですので、同じアシスタント同士の方が悩みなどを理解しやすく意気投合しやすいみたいです。ただ、美容室によってはサロン内での恋愛が禁止な場合もあります。アシスタントさんはお客様と触れ合う時間が短いため、お客様と付き合うことは基本的にないそうです。また、スタイリストさんでも美容師は仕事ですので、お客様とお付き合いすることは基本的にはないとのことです。

スタイリストを目指す方は社交性が高く、容姿がきれいな方が多いです。そのため、モテる方が多いです! ただ、美容師アシスタントは本当にすることが多く、忙しいです。恋愛をしていても恋人と会える時間は限定されてしまいます。

美容師アシスタントを辞めたいと思ったら

美容業界は過酷であるため、退職・転職が多いです。そのため、アシスタントを辞めたいと思っていても引け目を感じる必要はありません。辞めたいと思ったら、自己分析をしっかりとして、違う美容室だと頑張れるのか、もしくは美容師という仕事そのものが嫌になってしまい他の仕事をしたいのか考える必要があります。

美容室によって、働き方のワークライフや職場の雰囲気が異なります。自分にあった働き方や美容室を見つけることが新しい生活の第一歩となるでしょう。

スタイリストになるために

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スタイリストになるためには、練習して美容室が求める技術まで高めなければなりません。美容室が定める内部試験すべてに合格することは難しく、センスや知識だけでなく努力が必要です。ほとんどの美容師アシスタントはスタイリストになるまで3年ほどかかりますので、長期的な努力が求められます。美容師アシスタントは肉体労働が多く、睡眠時間も確保しずらいため体調管理にも注意が必要です。

アシスタントとスタイリストの違い

アシスタントと美容師の違いは技術力に大きな差があります。スタイリストはお客様の施術を最初から最後まで担当することができますが、アシスタントはスタイリストのヘルプを行います。また、スタイリストになるとアシスタントの指導もする必要があるため技術力だけでなく指導力も求められます。

美容師アシスタントの期間

アシスタントの期間はたいてい2~5年で、3年でスタイリストになれる方が最も多いです。中には2年でスタイルストになったという方もいますし、逆に4,5年かかってしまう方もいます。早くスタイリストになれるかどうかは本人の努力次第です!

アシスタント時代は辛いことも多いかもしれません。ですが、美容師の技術だけでなく、雑用を通して美容室の運営について勉強できる良い期間ですので、モチベーションをさげずに頑張りましょう!

美容師アシスタントでも活躍する方法はいくらでもある

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アシスタントは研修生であるため、教えてもらうばかりで出来ることは限られているという印象の方が多かったかもしれません。しかし、今回の記事を読んでいただくとアシスタントは美容室をスムーズに運営するうえでなくてはならない存在だと感じたと思います。

アシスタントはたしかにお客様と触れ合う機会が短いです。ですが、掃除や在庫管理といった雑用も美容室運営にとっては大切な仕事内容です。また、スタイリストのヘルプはお客様により満足して頂けることにつながります。

アシスタントでもできる仕事内容はたくさんありますので、ぜひとも自分から新しい仕事を見つけて活躍しましょう!

まとめ

美容師アシスタントの仕事内容の大変さが分かったかと思います。することも多く、覚えることも多いですが、先輩スタイリストから技術を学べるのはきっと楽しいはずです。専門学校や本で学んでいたこと以上にハイレベルな技術に触れられる機会です。ハイレベルな技術を習得することは容易ではありませんが、身に着けた時の達成感は忘れられない思い出になるでしょう。

悩みや辞めたいと思ってしまう時もあるかもしれませんが、自分のそういった負の感情にうまく向き合うことが、長く頑張れるコツかと思います。


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