美容師の仕事内容は?アシスタント・スタイリスト・給料などを紹介!


「美容師になりたい!」

「美容室を経営したい!」

と思っていても、美容師の仕事内容を把握していないという方もおられるのではないでしょうか?

 

美容師の仕事内容について役職による違いは?1日の流れは?給料は? 気になる内容を全てまとめましたので、これだけ読めばOKです。最近ではトータルビューティを掲げる美容室もあり、美容師の仕事内容は多岐にわたります。

最新の情報ですので、美容師に興味のある方は是非読んでみてください!

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 美容師の仕事内容

出典:https://www.flickr.com

まず初めに美容師の仕事内容について紹介いたします。

 カウンセリング

カウンセリングではお客様ご希望のヘアスタイルを聞き、お客様に満足していただけるような施術プランを提案します。髪質が固いか柔らかいか、また普段ワックスを使われるかによってお客様に適切な施術は異なります。カウンセリングの時点でお客様と意思疎通ができていないとクレームにも繋がってしまうため、お客様ベースで考えることが基本です。

また、カウンセリングはお客様にもう一度来店して頂くために大切な美容師の仕事内容です。お客様にとって快適なカウンセリングが行えないと常連顧客の獲得は難しいでしょう。

 シャンプー・ブロー

お客様により満足して頂くためにはご希望のヘアスタイルだけではなく、気持ちのいいシャンプー・ブローを提供しなければなりません。実際、大衆店ではなく高級な施術プランを提供している美容室さんほどシャンプー・ブローの腕は確かです。注意すべきことはシャンプーがお客様の髪質や頭皮に合っているかどうか気を付けなければなりません。

お客様の満足度を決める重要な美容師の仕事内容ですので、集客upのためにもお客様が本当に満足されているかどうかチェックする必要があります。

 カット

カットは全体的なバランスを意識して施術することが最も大切です。髪の長さはそろえる必要がなく、シルエットが左右対称になっているかチェックしつつカットしていきます。頭の形や、髪の生え方によって頭の左と右で異なったカット方法が求められます。他には、お客様の髪質によっても異なったカット方法が求められます。例えば、刈り上げをする際にお客様の髪が固いと、短い髪では立ってしまうためごまかしが効かず重い部分をちゃんと取ってあげる必要があります。この場合、霧吹きで濡らす量を少なくしてカット中に髪がどのくらい立ってしまうのか随時チェックします。

また、施術後のヘアスタイルだけでなく、髪が伸びた後もまとまりがあるもどうかが大切です。カット中に長さなどを再度確認することで、お客様のご希望通りの施術をします。お客様ご希望のヘアスタイルになるまで手直しすることはもちろんですが、ヘアスタイルだけでなく施術時間も気にすることができましたらベストです。

 カラーリング

お客様ご希望のヘアカラーにします。「カラーリスト」といったヘアカラーを専門にしている職種もあり、カラーリングは奥が深いです。お客様のご希望通りの色を出すには経験を積んでいないと難しいです。お客様のヘアーの状態によって施術方法が異なってきますので覚えることが多いです。例えば、1回目のカラーリングのお客様と2回目以降のカラーリングのお客様では薬剤のコントロールを変える必要があります。毛先のダメージが高い場合はさらに複雑で薬剤の量をうまく調整しないといけません。他には、縮毛矯正されている方やアイロンを使う方のカラーリングは非常に難しく希望の色に染まりにくいです。

カラーリングはお客様のご希望の通りに施術することが難しいです。カットに比べクレームにもつながりやすく、要注意です!

 パーマ

店舗によって様々なパーマの種類があり、店舗独自の施術メニューを提供することがライバル店との差異につながります。ヘアスタイルはその時期のブームがありますので、トレンドを抑えお客様があこがれる施術メニューを常に提供する必要があります。

お客様に満足して頂けるヘアスタイルを提供できるかどうかでお客様にリピートして頂けるかが決まります。カット・パーマは常に技術向上しなければいけない美容師の仕事内容です。

 マッサージ

頭皮マッサージといった施術メニューをしている美容室さんもあります。レベルの高いマッサージ技術が求められますので、施術メニューとして出すからには研修・勉強が必須です。頭皮マッサージはリラックス効果だけでなく、白髪予防や健康な髪の毛を作るなど様々な効果があります。美容室によってメニューが異なりますので必須の技術ではないです。

マッサージを施術する場合はヘアカット以上に体力を消耗してしまいますが、洗髪の際に組み込んだりするとお客様により満足してもらいやすいです。

 セット

施術後に、ワックスなどのヘア―スタイリング剤を用いてお客様に新しいヘアスタイルを確認して頂きます。お客様の満足度を左右する重要な美容師の仕事内容です。美容室によって使うヘアスタイリング剤がある程度決まっていたりしますが、お客様の髪質やヘアスタイルに合ったヘアスタイリング剤を使うことが大切です。

 ネイル

美容室でネイルを提供するのは意外という方が多いと思います。しかし、トータルビューティシャンの美容師さんが増えており、美容室でネイルを提供するのが当たり前の時代が来るかもしれません。自分の目指す美容師像を考えて、トータルビューティシャンを目指すのであれば、ぜひ習得しておきましょう。

 着付け

着付けは主に成人式の時です。成人式用の施術メニューを提供するにはヘアーセットだけでなく着付けも行わなければいけないです。そのため、ぜひとも習得しておきたい美容師の仕事内容です。美容室によって異なりますが、着付けができると手当てが出る場合もあります。

 立場で違う美容師の仕事内容

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美容師はアシスタント → スタイリスト → 店長・エリアマネージャー → オーナー

という風に昇格していきます。そのため、→に進むほど給料は上がり、する仕事内容も美容室の核となる仕事内容が多くなります。美容室を運営していくには、それぞれのポジションの美容師がどのような美容師の仕事内容をしているのか把握しておく必要があります。

 アシスタントの仕事内容

アシスタントは、美容室が円滑に運営できるように日々の掃除、備品の買い出し、スタイリストのヘルプといった雑務をメインに行います。またスタイリストになるために、営業後の時間で研修やモデルカットなどを行い技術向上を目指します。

 スタイリストの仕事内容

スタイリストは美容室の顔です。お客様の施術を一通り担当し、お客様に満足して頂ける施術を提供します。お客様から見たスタイリストさんの良しあしが店舗の評価に直結しますので、プロの自覚をもってお仕事をしなければいけません。どうすれば、お客様に満足してもらえるかを考えるのがスタイリストの仕事の基本です。

また、アシスタントの研修や、備品の費用管理もスタイリストの主な仕事内容です。美容室を運営していくうえで核となるお仕事をスタイリストが行います。

 店長・エリアマネージャーの仕事内容

店長・エリアマネージャーはお客様の満足度だけではなく、どうすれば集客が増えるのか売り上げが伸びるのか考え、美容室の経営に携わる業務を行います。具体的には、売上金の管理、施術メニューの考案、スタッフ管理、新規事業の考案や店舗の広告などです。

店長・エリアマネージャーの判断によって店舗の売り上げが大きく変わってしまうため、良いスタッフさんだけでは繁盛店にならないでしょう。良いスタッフさんと店長・エリアマネージャーの手腕がそろって初めて人気店に近づきます。

また、店舗の状態を管理するためにスタイリストと密接にコミュニケーションを取っておくことで円滑に仕事が進むでしょう。

 オーナーの仕事内容

オーナは美容室の最終的な意思決定を決める権限を持っています。そのため、人事決定・資金調達を行い経営方針を決めます。売り上げをみて2店舗目を展開するかどうか、テナントや店舗の内装を考えるのもオーナーのお仕事です。

オーナーによっても異なりますが、多店舗展開するほどオーナーが店舗に出向く機会は減ってしまいます。そのため、お客様と密接に接していきたいオーナー様の場合は2店舗目の出店は見送った方がいいかもしれません。

オーナーは美容師の仕事内容全てを把握しておく必要があり、多忙でハードなお仕事ですが、やりがいもあり自分のお店を持つことは全ての美容師の夢です。実際にオーナーの疑似体験をしてみたい方はマネジメントスモールサロンという美容室経営ゲームがございます。詳しい内容は下記を参照してみてください。

【注目】美容室経営マネジメントゲームスモールサロンとは?

 美容師の一日・スケジュール

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勤務時間は美容室の営業時間によって決まりますので、まちまちです。基本的には営業時間後に研修やカットモデルでの練習を行う美容室が多いです。そのため、帰宅時間は終電間際と遅くなりやすいと思っておいた方がいいかもしれません。店舗によっては朝の開店前に練習を行うお店もあります。

営業開始の30~60分前 出勤

掃除や器具の準備などといった開店準備を行います。また、朝礼では円滑に営業できるよう1日の予約確認を行います。また、前日の売り上げと本日の売り上げ目標が発表されます。各スタッフも個人の目標を発表し気を引き締めます。

10~12時 営業開始

営業開始すると休憩時間はほとんどないと思っておいた方がいいです。オフィスワークの方に比べ休憩時間は短いです。店舗やその日の混雑具合によって変わりますが、トイレに行くことさえ厳しい場合もあります。いずれにせよ、ゆっくりランチを外に食べに行く時間などはなく、手早くささっと済ませる美容師さんが多いです。

営業中は次々と来られるお客様に真摯に対応し施術していきます。カットをするだけでなく、お客様とのコミュニケーションをしっかりと取ることも大切な美容師の仕事内容の一つです。

20~22時 営業終了

お客様が店舗から出られてから、掃除やレジ締めなどを行います。また、meetingでその日の売り上げの確認や反省点などについて話し合います。

営業終了後~

研修や練習を行います。店舗によって研修の曜日などが決まっていますが、ほとんど毎日欠かさず練習をされる意識の高い美容師さんもいます。新人が中心になって残って勉強しますが、ベテランの美容師は新人の指導を行うため、勉強会の日には全員が残って技術向上のためのトレーニングを行います。

 アシスタントの一日・スケジュール

アシスタントは雑務全般を行うため、非常に綿密な1日です。基本的には掃除がメインのお仕事です。営業前には店内の清掃、備品のストックの確認などを行います。営業中は美容師のカットで出た髪の毛の掃除を随時行います。施術の邪魔になってはいけないため、常に気を配る必要があります。

他にも、美容師のカラーのお手伝いをしたり、パーマであればロットなどを差し出すお手伝いなど、常に体を動かしています。新人のうちは、美容師の仕事内容にしては肉体労働が多いです。閉店後には研修やモデルカットを行います。1日でも早くスタイリストになるためにはほぼ毎日の練習は必須であり、多忙な毎日です。

店舗によってはスタイリストになるまでに何人以上モデルカットを行わなければいけないと決まっている場合もあります。カットモデルさんはご自分で探さないといけないことが一般的です。美容師さんがモデルカットを見つけるのによく用いられている「ミニモ」というアプリがあります。ご興味のある方は下記のリンクを見てください。使い方が簡便で、利用ユーザーも多いためカットモデルさんが容易に見つかりますよ。

あなたにぴったりの美容師・サロンスタッフが見つかるアプリ

 スタイリストの一日・スケジュール

スタイリストは、お客様に対してカット・パーマ・カラー・シャンプーなど全ての施術を、最初から最後まで担当できるレベルにある美容師です。営業中はアシスタントのサポートを受けながら、お客様に満足して頂けるような施術を提供します。お客様をはじめから最後まで担当するため、責任感をしっかりと持たなければなりません。また、クレーム防止のためにも、お客様とのコミュニケーションは、しっかり取っておく必要があります。

スタイリストになった後も技術力向上のための努力は必須であり、営業後は研修や勉強会を行います。美容師業界は年々、高い技術力が求められるようになっていますので勉強はずっとしなければいけないと思っておいてください。また、スタイリストになると自身の練習だけでなくアシスタントの指導も行います。そのため、どうしても自身の練習時間は短くなってしまい、タイムマネジメントが求められます。

人気スタイリストになり、常連のお客様ができると個人的に連絡する場合もありますので、お客様とのコミュニケーションは営業時間関係なく取り合うことになります。

 美容師の給料について

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美容師さんの給料はほとんどが固定給+歩合制です。当然、歩合の割合が店舗によって異なっていますので、月に施術したお客様の数が同じでも店舗が違うだけで給料が大きく異なる場合もあります。そのため、美容師さんは店舗を選ぶ際に給料の歩合制は何%なのか、また最低保証額はいくらなのか参考の一部にしてみてもいいでしょう。

一方、美容室のオーナー様はスタッフが快適にお仕事できる福利厚生や満足度の高い給料設しゅって定をすることで良いスタッフが育ちやすい環境になるでしょう。給料だけで、働く美容室を決めてしまうのは良くないですが、様々なお店の給料を把握しておくことでより満足のいく職場が見つかるでしょう。

美容師の平均年収:284万円

平均月収:23万円

出典美容師平均年収・給料サーチ-年収ラボ H27年度

美容室の店長・幹部といった役職に就くことで給料が大きく増加します。また、オーナーになると年収1000万円稼いでいるオーナーさんもおり非常に夢があります。

 アシスタントの給料

注意して頂きたいのが、技術力向上の練習のために残業しても残業代が出ない場合が多いです、その辺りは納得するか働く前にしっかりと店舗に聞いておいた方がいいでしょう。アシスタント時代は給料が少なく、休みの日にアルバイトなどをしている方もいます。月収は13~17万円ほどです。また、給料から研修費・講習費が引かれる場合もあり、お給料をそのまま貰えると思っている方は要注意です!

 スタイリストの給料

スタイリストになると給料があがりますが、大幅なupは見込めません。

スタイリスト:月収20~30万円

店長・幹部:月収30~35万円

出店美容師の年収。店長、オーナー、スタイリスト、見習の現実

高収入を目指すのであれば、人気スタイリストになって自分のお店を持つことです。

また、美容師は年齢を取るにつれお客様からのご指名が減少していく職業ですので、オーナーにならなければ失業してしまうというリスクもあります。

 まとめ

美容師の仕事内容は肉体労働かつ帰宅時間帯も遅いというイメージがついてしまったかもしれません。しかし、美容師さんの多くは技術向上に貪欲で、自分から進んで残業されている方が多いです。お客様に満足して頂けると達成感があり、美容師の仕事内容は非常にやりがいのあるものです。また、オーナーになることで高収入が期待でき夢のある職業です。

美容に興味のある方やお客様の満足する顔が見たい方は、ぜひ美容師に挑戦してみてください!


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