美容師って休みが少ない!?気になる美容師の休日


「次の休日は何しようか」と考えるとお休みって楽しみですよね?
映画を見に行ったり、服を買いに行ったり、旅行に行ったりと過ごし方はさまざまです。
でも、美容師って休みが少ないなんてこと聞きませんか?
今回はそんな美容師の休日について触れていきます。

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美容師の休日数はどのくらいなの?

すでに美容師として働いている人なら大体の休日数はわかるはずですが、これから美容師を目指そうとする人は検討がつきにくいかもしれません。
休日数については勤めているサロンによってバラバラです。

1カ月の休日数は?

よくあるのが、月に6〜7日休み(週1休み+2日)です。
サロンに定休日がある場合は定休日+隔週でしか休みがないということです。

その他にも最近は週休2日のサロンも増えてきました。
土日はサロンにお客様が集中するため休めることはまずないでしょうが、平日でも確実に週2日休めるなんて一昔前ではあり得ませんでした。

夏季、年末年始の休日は?


(出典: http://conorelmes.com/archives/470.html

親元を離れ一人暮らしをしている人にとって夏季や年末年始の休みは帰省のチャンスです。
それ以外の人でも旅行に行けるチャンスでもあり、この機会を逃すと次の長期休みがしばらくありません。
しかし、一応その期間は休みを取れることが多いです。

しかし、夏季休みは一般的なお盆休みではなく、その後にずらして取ることが多いようです。
8月の後半となると少しずつサロンが暇になっていくということが影響しているのでしょうか。

年末は31日まで営業をする場合と、31日から休み場合があります。
年始は1〜3日休む場合と4日まで休む場合とこの辺もサロンによって違います。

定休日があるサロンは、30日が定休日の場合はその日から休みになる場合もあるようです。
また、元旦だけ休みで後は営業するサロンもあり、本当にバラバラです。

祝日は休めるの?

祝日は基本的に休めないことが多いです。
祝日も土日同様、お客様が多くいらっしゃいますので休めるサロンは少ないでしょう。

例えば、定休日と祝日が重なった場合は休みとなりますが、振替休日があるわけではないので結局のところ休日数は変わりません。

有給は使えるの?

既に美容師として働いている人は有給を使ったことがありますか?
「使ったことがない」という人がほとんどで、ひどいと存在すら知らないかもしれません。

有給とは、正式には「年次有給休暇」と言い入社から6カ月間継続勤務し、全労働日の8割以上出勤した場合に最低10日付与すると労働基準法で定められています。
その後は1年ごとに一定日数をプラスしていきます。
一般的な場合は下記になります。

継続勤務年数 0.5 1.5 2.5 3.5 4.5 5.5 6.5以上
付与日数 10 11 12 14 16 18 20

パートタイムで勤務している場合はこの限りではありません。

有給の消化率はどうかというと、美容師の有給休暇消化率は極めて低いです。
人手が足りない中休むと言う事は、サロンの売り上げも左右しますので、非常に取得しにくい雰囲気になっています。
特に土日に友人の結婚式がある場合は、まるで罪を犯したかのような目で見られることもしばしばあります。

しかし、美容業界だけが取得しにくいのではなく、一般企業でも取得しにくい雰囲気になっていますが、この有給休暇の消化率を改善させるために義務化が進められているそうです。
実現されれば休日についてかなり変化があるのではないかと思います。

年間休日数について

毎月の休日が決まっているように、企業では年間の休日数が定められています。

労働基準法からみる年間休日数

年間休日数とは会社で定められている1年間の休日数のことです。
土日、祝日、夏季、年末年始の休みも含まれ、有給休暇は含まれません。

年間休日は法律で定められていないため、企業が自由に設定できます。
しかし、一応ある程度の決まりはあるようです。

労働基準法 第35条
1. 使用者は、労働者に対して、毎週少なくとも一回の休日を与えなければならない。
2. 前項の規定は、四週間を通じ四日以上の休日を与える使用者については適用しない。

つまり、正社員の場合は最低でも週1回の休みを与える様に定めているのです。

日本の年間休日数の平均と美容師の年間休日数

では、日本の年間休日の平均はどのくらいなのかというと、約113日となっております。
多い企業では120~130日もあるようです。

一方、美容師の年間休日数はというと、月6日の休みが8か月、月7日の休みが4か月。
これに夏季、年末年始をプラスすると多く見て90日前後になります。
ちなみにサービス業の平均は100日前後ですので、やはり美容師は休みが少ない様です

なぜ休みが少ないのに美容師を続けるの?

年間休日が少なく、有給休暇も取りにくい美容師の休日事情ですが、それでも美容師を続けている人は多くいます。
なぜ続けるのか?
主に3タイプが考えられます。

①美容師が天職だから


(出典: https://u17.shingaku.mynavi.jp/article/4584/
美容師の仕事が楽しくてしょうがない人は休みなんて関係なく続けているようです。
確かに休みは多いに越したことはありませんが、それ以上に仕事が生きがいになっています。
そんな、仕事に出会えるのは幸せなことの様に感じます。

②高給取りだから

(出典: 写真素材ぱくたそ(www.pakutaso.com)モデル 大川竜弥
天職まではいかないものの、お給料はそれなりにいただいているので満足している場合です。
休みが少ないからといって美容師を辞め他の仕事をすると、明らかに年収が下がるのを予想できている場合は続けることが多いです。
働くという事は何を優先させるかで、「お金」をとるか「休日」をとるかなど価値観は人それぞれです。

③他に興味のある仕事がないから

(出典: 写真素材ぱくたそ(www.pakutaso.com)モデル 大川竜弥
休みが少なく、今後美容師を続けるか迷っているけど、美容師以外の仕事に興味が湧かない場合です。
また、他の仕事に挑戦するのも面倒だし、美容の仕事自体“嫌いじゃない”から続けることがあるようです。
①と似ているようで、微妙に違います。

以上の様に、美容師を続ける理由は休日数に左右されておらず、「そういうものだ」と割り切っていることが多いです。
美容師になる前にある程度は覚悟をしていたでしょうし、実際美容師になってみて自然とそういうものだという風に習慣づくこともある様です。

美容師の休日の過ごし方

貴重な休日を美容師の皆さんはどう過ごしているのか?
主な過ごし方は以下になります。

アクティブ派

(出典: 写真素材ぱくたそ(www.pakutaso.com)
とにかく、出かけるのが好きという人は休日もアクティブです。
映画、スポーツ、ドライブ、音楽ライブなどいわゆる“趣味”で休日を過ごす人です。

また、仕事のヒントを得るために美術館や化粧品売り場、他の美容室などに行くこともあります。

ひたすら寝る派

(出典: http://gahag.net/005491-woman-sleeping/
仕事の日は生活リズムも決まっていて、睡眠時間も決まっていたりします。
そのため、休日は疲れが溜まっていてひたすら死んだように寝る人がいます。

美容師はサービス業でもありますので、やはり気疲れもします。
次の日からの仕事のために、なにもせず体を休めることに徹するのもとても大事なことだと思います。

講習へ出掛ける派

美容師の鏡ともいうべき人で、休日を利用し更なるスキルアップに励む人がいます。
メーカー主催やその他美容関連の講習会はサロンの定休日に開催されていることがありますので、事前に情報収集をして申し込む様です。

また、取引ディーラーが案内してくれることもあり、スキルアップのための情報アンテナを敏感に張っている人が多いです。
この先何十年と美容師を続ける上で、常にスキルアップをすることは大切です。

貴重な休みは有意義に

今回は美容師の休日にまつわることに触れてきました。

有給休暇は取得しにくく、休日は一般的な平均からすると少ないことが分かりました。
美容業界は休み以外にも、労働時間や社会保険など問題が山積みです。
そのため、離職率も高く人材不足という事も問題で負のスパイラルにあります。

一般企業と同じレベルになるまではまだまだ時間が掛かりそうですが、ほとんどの人が好きで美容師を目指したと思います。
労働環境など確かに良いとは言えませんが、美容業の醍醐味はお客様の喜ぶ姿を直接感じられ、感謝されるという事です。
お給料をいただきながら「ありがとう!」といってもらえる仕事は滅多にありませんので、もう一度仕事の意味を考えるのも良いかもしれません。

仕事をする上で優先させることはなにか。
「お金」なのか「プライベートな時間」なのか「やりがい」なのか。
その辺をはっきりさせることで、おのずと休日の過ごし方が変わってくるはずです。


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