【美容師の志望動機】採用担当者が語る!採用したくなる美容師の志望動機の書き方


憧れの美容室で働きたいけど、志望動機がうまく書けない。
美容師として何度も志望動機を書いてきたけど、なかなか受からない。
そもそも志望動機ってどうやって書いたらいいのか分からない。

そんな経験をお持ちの方は必見です!
さまざまな志望動機を見たり書いたり添削したりしてきた美容師の方に聞いた、どうやったら受かる志望動機を書けるかというものを1からお教えします。

この記事を読めば、楽しくてワクワクする美容師への道が開けるはずです!


出典:就活ノート

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美容師の志望動機に求められるものとは?

(1)美容師が書くべき志望動機は一般企業と変わらない

美容師も一般のサラリーマンも、採用する担当者は同じ”人”であり、同じ営利目的の法人です。日々行う仕事は違えど、採用担当者の胸に刺さる志望動機も同じなのです。

その採用担当者が求めている人材に外せない3つのポイントをご紹介します。

  1. 成果を残すことができる人(スキル面・マインド面)
  2. 組織に馴染める人(人柄面)
  3. 辞めない人

一般の企業と同じく、美容室の採用担当者が求めている人材は、この3つの条件を満たした人です。

1は、中途であれば即戦力になるスキルをもっているか、新卒であれば早く一人前になるポテンシャルがあるか、ということを指します。当たり前のことですが、多くのお客さんを喜ばせて、売上をできるだけ上げられる美容師を求めています。
それは実際のカットなどのスキルだけではなく、「なぜがんばるのか?」「どうなりたいのか?」というやる気・マインド面もからも判断されます。

2は、美容室という組織に新しい美容師が入ってきた時に、一緒にやっていけるのか?という人柄面ももちろん見ています。美容室の採用担当者も”人”です。逆の立場になって考えると、一緒に働いていて気持ちのいい美容師を採用したいですよね。

3も、美容室の採用担当者の気持ちを考えると、分かってきます。美容師を採用するにも育てるにも、お金も時間もかかります。せっかくお金と時間をかけて育てたのに、恩も知らず辞めてしまう美容師を採用しようとは思わないですよね。

志望動機を書く際には、この3つの点を抑えることは必須です!


出典:Un ami | 表参道 銀座 美容室

(2)志望動機で美容師の熱意ややる気を見られている

志望動機は、その美容師の人間性を表す文章です。採用担当者が志望動機から、志望動機の内容、誤字脱字、字の丁寧さ、表現力など多くのことを見ています。
誤字脱字が多かったり、字が汚くて見にくかったりすると、それだけで「この美容師は本当に自分の美容室で働きたいのか?」と疑問に思ってしまいます。

また、志望動機の表現力というのも大事になってきます。どんなに美容師あなた自身にやる気があってもそれが伝わらなかったら、もとも子もありません。表現力が乏しければ、日々の会話も苦手なのではないか、とも思ってしまします。

内容はもちろん、それ以外の部分も志望動機は見られているのです。

(3)あなたが美容師としてどうやって貢献するのかを書く

志望動機に書くべき内容は、「自分はどんな人間なのか?数ある求人の中で、なぜ、この美容室なのか?」といった採用担当者の関心のあることに答えているものにします。最低でも「自分には◯◯といった長所(強み、スキル、経験など)があるため、貴院に貢献できます」といった内容で書く必要があります。

基本的に、美容室も複数の美容師からエントリーされています。それぞれの履歴書にかいてある志望動機を比較して採用するのですから、採用担当者の気持ちになって書くことは必須です。


出典:就活ノート

(4)書き終えたらおしまいではない

書き終えた後も、文章をチェックして、修正してはじめて志望動機は書き終わります。しかし、美容室の採用担当者さん曰く、最後のチェックを怠っている美容師は多いです。

志望動機の最終チェックやるのは当然でしょ、と思っているかもしれませんが、果たして本当にミスなくできているのでしょうか?
誤字脱字のチェックはできているけど、文章の構成のチェックが全然できてない、というケースはよくあります。「採用担当者はどんな考えを持っているのか」をしっかり把握することが大事です。

よくあるダメな美容師の志望動機TOP3

(1)美容師自身が良いと思った理由を伝える志望動機

下の志望動機を見てください。

【ダメな志望動機例】
私が貴社を志望している理由は、サロン見学の際にスタッフの方が優しく丁寧に対応してくださったことにあります。
また、貴社は取材されるスタイリストの方が多いことにも魅力に感じました。

上の志望動機を見ると、「雇われる美容師の目線」による教育・研修体制への魅力が書かれていることが分かります。
さまざまな志望動機を見てきましたが、自分の目線で書いてしまう志望動機は一番多いです。「雇う採用担当者の目線」に立って考えてみることは、難しくチェックしにくいポイントです。
あなたが美容室に感じたメリットではなく、あなたに美容室が感じるメリットを伝えるように心がけましょう。


出典:モデル サロモ 美容室 ヘアスタイル

(2)教わる気満々の受け身タイプの志望動機

特に新人の美容師に多いのですが、教育制度がしっかりしているから、優秀な美容師の方に教えてもらえるからといった、教えて育ててもらうことを書く美容師は非常に多いです。
雇う採用担当者のホンネは、「採用した美容師は育て上げるけど、それを目的に来る美容師は採用しない」のです。自分で成長してやるんだ、お客さんを満足させるんだというマインドをもつ、自分で自走して成長できる人材を望んでいるのです。

【よくある受け身タイプの例】
× 教育・研修精度が充実している
× 優秀な美容師が多いから教えてもらえる

(3)褒めて褒めて褒めまくるゴマすりタイプの志望動機

この美容室になんとしてでも働きたいんだ!ということをアピールしたいがために、美容室の良いポイントを書きまくる美容師も非常に多いです。
採用担当者は自分の店舗を褒めてくる志望動機は嫌というほど見てきています。褒めてしかこない志望動機を通してやろうとは思わないものです。

恋愛に例えるとわかりやすいかと思います。好きな人にひたすら好きです!と伝えても何も響きません。「なぜ良いと思ったのか?」「なぜそう思ったのか?」という、あなた自身が思った考えも一緒に述べるようにしましょう。


出典:美容院RAY Field -レイフィールド-

受かる美容師の志望動機のポイントとは?

(1)採用担当者が面接で会ってみたいと思うこと

志望動機は美容師の採用の入り口の一歩でしかありません。志望動機のあとに面接が待っています。その面接にいかに呼ばれるかということが重要になってきます。
面接に呼ばれるためには、採用すべき理由や、採用したときのメリット、あなたの人物像などを丁寧に記載する必要があります。


出典:キレイビズ

(2)受かる志望動機の文章表現

①主体性がある

主体的と聞くと少しイメージしづらいと思うので、具体的にご紹介します。
成長するために「学ぶ」と「教えてもらう」ではどちらのほうが主体的に聞こえるでしょうか?
もちろん「学ぶ」です。「教えてもらう」だと受け身なイメージを抱いてしまいますが、「学ぶ」にすると自分から進んで成長するんだろうなという考えになります。
言葉一つでもこれだけ印象が変わるので、自分の志望動機に受け身な部分があったら、主体的なイメージを抱くワードに変換できないか考えてみましょう。

②具体的にする

下の例を見てください。

【ダメな志望動機】
私が貴社を志望した理由は、「共感と優しさ」という企業理念に共感したからです。私もお客様に笑顔と元気を提供できるような美容師になりたいと思い、志望しました。

【受かる志望動機】
私が貴社を志望した理由は、「共感と優しさ」という企業理念に共感したからです。サロン見学の際に、スタッフの方が丁寧に優しく対応してくださいました。この体験から、私が目指している「お客様に笑顔と元気を提供できるような美容師」になれるのは貴社であると思い、志望しました。

ダメな志望動機と受かる志望動機の大きな違いは、美容師本人の具体的なエピソードがあるかどうかです。自分の過去の体験から、企業理念に共感している理由・根拠が示されています。企業理念を初めとする抽象的なものには、具体的な体験やエピソードを加えましょう。数字なども加えてできるだけ詳しく書くと、採用担当者もその体験の想像ができて会ってみたいと思ってもらえるでしょう。

③組織にとってメリットがある

何事にも自己中心的な人は嫌われると言われますが、それは志望動機にも同じようなことがいえます。美容師を採用するのは組織にいる採用担当者です。彼らが採用したいと思うには、彼ら自身にメリットがあると思ってもらう必要があります。

自分のためにしかなってないことでも、少し表現を変えるだけで、相手にもメリットがあるように感じ取れます。下の例を参考にしてみてください。

【例1】
× 「お客様に笑顔と元気を提供できるような美容師」になりたいです。
◯「お客様に笑顔と元気を提供できるような美容師」に私がなることで、結果的に貴社のお客様を満足させることができます。

【例2】
× 貴社で多くを学んで、美容師として成長したいです。
◯ 貴社で多くを学んで、美容師として成長し、貴社にとって欠かせない美容師になりたいです。


出典:美容室Hairsalon BREEN Tokyo

まとめ

美容師の志望動機を見て、採用する担当者も同じ人です。
もし、自分が採用する立場だったらどういう美容師を採用したいだろう、と問いかけてみることが大事です。「相手の立場になって考える」ということが普段では出来ていても、志望動機となると中々できない美容師も多いです。

自分で見直してみても、良い志望動機か分からないというケースもよくあります。
その時は自分だけで考えるのではなく、他の人に客観的に見てもらうことで、自分では気づかなかったポイントを見つけることができるはずです。

できた志望動機を使って、他の美容室の話を聞いてみたいという美容師さんは、AS castingにもお問い合わせしてみてください。


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